いま めのまえのせかいをみわたしてみる
おもいこがれた いつかの ぼくがみている
だれにもいえない なみだをわすれてないよ
あのひのきみのがんばれに かんしゃしています
こんなすばらしいきもちは ぼくのじんせいで
あとなんかいくらいかんじるの
だからこのときを
すべてぶつけんだ
ぼくにとってのこうかいは あきらめたとき
くやしさ なみだも あのひびも ここにつれてくんだ
まだなんにもはじまっちゃいない じぶんできめたみち
だからすこし たのしんでこう はじまりのこえがする
いつかあこがれたじぶんをみうしなわずにいたいのに
きづけば ぼくらはよわいときもある
ほんとうはわかってる せをむけたら ぼくのこころが
ふりむいて ふんばってみろよって なみだながしてる
だれかにまかせたまいにちじゃ なにもかわらない
ねがって わらって ゆめをみて
いちどきりのぼくに たちむかってくんだ
べつにとくべつなちからがあるわけじゃない
あきらめないってきめただけ それをしんじてんだ
どれだけつづくかわからないじぶんがきめたみち
あとすこし もうすこし いまをこえたくて
ららら このうたつれて
ららら えがいて まえへ
ららら いつかたどりつくだろう
ららら けっしてやめないだけ
きづかないふりをして なぐさめてもらっても
そんなのはもうたくさんだ じかんはながれていく
あといっぽ あといっぽって できてもできなくても
いどんでるのがじぶんらしく ほこらしくわらえるんだ
だれかがぼくを わらっても むりだって わらっても
それをきめるのはぼくじしんだから
よわくはかないいっしゅんに つよくなりたいいっしんで
どこまでいけるだろう
ぼくがぼくをしんじれるようにうそはつかない
うれしいなみだにであえるように それをしんじてんだ
まだなんにもはじまっちゃいない じぶんできめたみち
だからすこし たのしんでこう はじまりのこえがする
べつにとくべつなちからがあるわけじゃない
あきらめないってきめただけ それをしんじてんだ
ぼくがつづければおわらない いまだたびのとちゅう
あといっぽ もういっぽ あるきつづける
きょうもどこか ひびくだろう だれかがよぶこえ